【2022年最新版】風水から見る開運財布の選び方│おすすめカラーや色別の意味

  • 2022.04.15

風水では、財布には「金運を上げる財布」と「金運を下げる財布」があるといわれています。そのため、財布を選ぶ際は、素材や形はもちろん、カラーにもこだわることが大切です。
そこで今回は、風水から見る、開運が期待できる財布の選び方を解説します。2022年のラッキーカラーや、財布を使い始めるのにぴったりの日なども紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。

まずは、風水を意識したうえでの財布の選び方を解説します。新しい財布の購入を検討している人はチェックしてみましょう。

金運アップや開運を狙うなら、財布の素材は「本革」が良いとされています。なぜなら、風水において本革は、生き物の生命力が宿っていると考えられるからです。また素材ごとにも風水的な意味は異なります。

  • 牛革

風水において、「豊穣を司る動物」とされているのが牛です。牛革の財布には、財運アップの効果に期待ができます。また、牛が一歩一歩堅実に歩む様子から、コツコツと貯金ができる効果もあるようです。

  • ワニ革(クロコダイル)

強靭なあごと大きな口を持つワニは、ひとたび噛みついた物は決して離しません。その性質にちなんで、風水ではワニ革(クロコダイル)の財布は、財布に入ってきたお金を離さないといわれています。

  • ヘビ革(パイソン)

何度も脱皮を繰り返し、成長するたびにウロコが増えていくヘビの様子から、ヘビ革(パイソン)の財布には、お金を生み出す効果があるとされています。

  • 豚革

豚革を使った財布には、お金回りが良くなる効果に期待できます。また、豚は音読みで「トン」と呼ぶことから、豚革の財布を使うと「物事がトントン拍子にうまくいく」といわれているようです。

  • 山羊革

羊革は良縁を結び、人脈を築くといわれる素材です。そのため、山羊革の財布は悪い流れをリセットしたり、悪縁を断ち切ったりすることができるでしょう。

風水では、お札を折らずに使える長財布の方が、他のデザインの財布よりも金運アップ効果があるといわれています。そのため、財布の形にこだわりがない人は、長財布がおすすめです。ただし、長財布は使い勝手が悪いと感じる人は無理をする必要はありません。その場合は、自分が使いやすい二つ折り、または三つ折りの財布を使い、カラーや素材で金運アップを狙いましょう。

普段なにげなく使っている「色(カラー)」には、固有の波長があり、色ごとにエネルギーが異なります。そして人は無意識のうちに色によるエネルギーの影響を受けるため、自分に合った色を身につけることが大切です。風水では、自分に合ったカラーアイテムを持つことで、気の流れが良くなるといわれています。では、どのような色が自分に向いているのでしょうか。色別の特徴を以下の段落で解説します。

 

色別の特徴を解説する前に、気になる2022年のラッキーカラーを紹介しましょう。今年、財布の新調を検討している人はぜひ参考にしてください。

 

2022年のラッキーカラー1つ目は、深みのあるイエローいわゆる「山吹色」です。山吹色は、別名「黄金色」と呼ばれることもあり、その名のとおり強い金運を引き寄せるパワーがあります。さらに入ってきたお金を守る力があるため、山吹色の財布には財運アップや貯蓄運、投資運などはもちろん、新しい流れをつくることにも効果的です。

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2022年のラッキーカラー2つ目は、「ワインレッド」です。ワインレッドは、エネルギーやパワーの意味を持つ「」と、運気を育てる「茶色」の要素を合わせ持っています。そのためワインレッドの財布には、積極的に行動するパワーや、独立心や自立心を高めるパワーがあるので、さまざまな運気アップにも効果的です。また厄除けや病気の予防にも効果があるといわれているので、ワインレッドの財布を持てば、毎日を健康に過ごせるかもしれません。

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2022年のラッキーカラー3つ目は、薄い黄色「クリーム色」です。クリーム色には、未来を大きく広げるパワーがあるとされています。またクリーム色は神仏が好む色ともいわれているので、神仏からのご加護を受けられるでしょう。具体的には家庭運や財運がアップする、信頼と安心をもたらす、新しい人間関係を引き寄せるといったご利益があります。

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ここからは2022年のラッキーカラー以外の色の意味を説明していきます。

「ゴールド(金)」の財布を使うと、お金を引き寄せる効果に期待できます。なぜなら風水でゴールド(金色)は、お金や財産、富や繁栄、成功の象徴といわれる色だからです。ただし金運パワーが強い分、出費の額もそれなりに大きくなるため、注意も必要となります。

風水において財を生み出す色とされる「黄色」の財布も金運アップにぴったりです。ただし、まっ黄色の財布はお金が出ていく力もアップするため、避けた方がよいでしょう。金運アップには、お金が落ち着くとされる「黄土色」や、お金が増えるといわれる「レモンイエロー」「クリームイエロー」などの財布がおすすめです。

風水において「緑色」には「再生」という意味があります。そのため緑はお金が戻る効果や、着実にお金が貯まる効果に期待できる色です。お金を増やしたい人や仕事運を上げたい人に人気があります。

風水において、お金や財産を守るカラーといわれているのが「」です。黒色の財布には、意志が固くなる効果にも期待できるため、無駄遣いや浪費を防ぐこともできるでしょう。財産や地位のある人におすすめのカラーです。

風水において大地の色とされる「茶色」は、金運を育てるといわれています。また茶色の財布には、衝動買いや無駄遣いを防ぐ効果もあるため、安定した貯蓄を目指す人や、浪費を抑えたい人におすすめです。

ベージュ」は風水でいう「金の気」と「土の気」の両方を持ち合わせる色です。そのためベージュの財布を使うと、金運アップに加えお金が貯まりやすくなる効果に期待できます。

風水では火を思わせる「」は、運気を燃やす色なので、財布には向かないといわれています。しかし赤には意欲がアップするという見方もあるため、積極的に稼ぎたいタイミングにはおすすめです。ただし赤の中でも茶色が入った「ワインレッド」なら、赤と茶色が持つメリットのいいとこ取りなので、金運アップ効果に期待ができます。

」の財布には、財布やお金の邪気をはらう効果があるといわれています。また社会的な地位や名誉などのステータスを上げる効果もあるため、金運アップにも期待できるでしょう。さらに紫の財布を使用するとインスピレーションが冴えるので、宝くじなどの臨時収入を狙いたい人はラベンダーやパープルを選んでみてはいかがでしょうか。

ピンク」は良縁や人間関係をスムーズにする色とされています。風水では「縁=円」と考えるため、ピンク色の財布は人脈を広げて金運アップを狙う人におすすめです。またピンクの財布を使うと、玉の輿にのれるとの説もあります。ステータスの高い異性との良縁を望む人は、ピンク色の財布を使うとよいでしょう。

オレンジ」は赤と黄色の中間色であるため、赤と黄色の両方の意味をもち合わせるといわれています。つまりオレンジはお金を呼び込む黄色と、やる気がアップする赤のパワーを持つ色です。コツコツとお金を貯めたい人には向きませんが、事業を拡大したい人や新事業を始める人はオレンジの財布を使うと金運アップが期待できます。

お金の流れがよくなり、収入が増える「ブルー」は、色の彩度によって細かく効果が異なるカラーです。例えばライトブルーやパステルブルーなどの淡い青色の財布には、悪い運気を流す効果があります。一方、ネイビーなどの濃い青色の財布には勉強運アップや仕事運アップに効果があるので、出世して収入アップを狙う人におすすめです。

「白」はゴールドに近い色とされているため、ゴールド同様金運アップが期待できる色です。また白には物事をリセットしたり、浄化したりする力があるといわれています。そのため人間関係をリセットしたい人や、厄を落としたい人におすすめです。

 

新しい財布で金運アップを狙うなら、「開運日に財布を買う」または、「最強開運日に財布を使い始める」方法がおすすめです。「春財布」といって春に財布を新調する場合は、2月4日~3月4日の間に、「秋財布」といって秋に財布を新調する場合は、9月23日~11月24日の間に使い始めると縁起が良いとされています。また自分の誕生月はパワーがアップするため、財布を自分への誕生日プレゼントにするのもおすすめです。その他「一粒万倍日」や「寅の日」、「天赦日」なども縁起が良いでしょう。なお2022年の最強の日は「一粒万倍日」と「天赦日」と「寅の日」が重なる3月26日(土)、または「一粒万倍日」と「天赦日」が重なる6月11日(金)です。財布を新調する際は、ぜひ参考にしてください。

風水では使う財布によって金運アップができると考えられています。そのため財布は、素材や形、色などを意識して選ぶことが大切です。Epoiでは、上質な牛革素材の財布を数多く取り揃えております。長く使って頂ける形や飽きない絶妙なカラーのラインナップがあり、きっとお気に入りの財布を見つけて頂けるでしょう。縁起の良い新しい財布で金運アップを狙ってみませんか。

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