あなたはどちら派？フラグメントケースor三つ折り財布

みなさまこんにちは。
以前は2つ折り財布と3つ折り財布どちらにしたらいいの？なんてお悩みをよく伺いましたが、
近頃増えていると感じるのが、フラグメントケースと三つ折り財布で悩まれる方です。
キャッシュレス時代だな～と感じます。

そこで本日は、フラグメントケースと三つ折り財布のそれぞれの利点と欠点をお話ししていきます♪
お悩み中の方の参考になれば幸いです🌼

まずはフラグメントケースから。
フラグメントケースの利点は薄さと汎用性です。

「お財布」の形として持つよりも断然薄いのでコンパクトなバッグにも最適。冠婚葬祭用としてお求めの方も多いです。
そしてなにより汎用性が高いこと。背面にカード段＋ポケットという作りなので、ポケット部分の使い方はまさに十人十色。
カードを纏めて入れて丸々カードケースとして使う方もいれば、コインを入れてちょっとした現金払いにも対応できるようにしたり、中にはカギを入れてキーケースにされている方もいらっしゃいます。

そしてこのポケット部分の作りは様々。
　　
オリオンシリーズ　税込17,600円／シキシリーズ　税込22,000円

※シキシリーズは2021年10月15日より価格を改定致しました。ご理解賜りますようお願い申し上げます。

こちらは上部の開閉のみでより薄さに特化しています。

　　
ノットシリーズ　フラグメントケース　税込22,000円
もう少しポケット部分を大きく使いたい方はこのようにL字で開くタイプがおすすめです。

　　
リツシリーズ　フラグメントケース 税込24,200円
こちらはなんと元からキーリング付き！
取り外しも可能なので、スタイルに合わせて使い分けても◎

そしてフラグメントケースの欠点は、
「お財布」を想定してしまうとコインやお札の出し入れが不便に感じるという点です。
あくまで最低限を入れるカードケース、コインケースくらいに思った方が良いかと思います。

 

続いては三つ折り財布の利点を挙げて行きましょう。
三つ折り財布はコンパクトでありながら、カード・お札・コインの入れる場所が明確であるという点です！
「お財布」なので当たり前のことではありますが・・・(笑)

ただ意外とここが悩まれている方々の盲点だったりします。
きちんと入れる場所が分かれているというのは、現金払いの動作の想定がされて作られていますので、お会計時のスムーズさが圧倒的です。
1日1回は現金で支払いをしているという実感がある方は、コンパクトにしたいのなら三つ折り財布をオススメします。
　

　
ノットシリーズ　税込28,600円／ザッカシリーズ　税込19,800円

三つ折り財布の欠点は、フラグメントケースと比較するとどうしても厚みがでてしまうという点です。
こちらは構造上、仕方ない部分になってしまいますので、どちらの使い勝手がよりご自身に合っているかや優先したい部分を照らし合わせてぜひ比較してみてください。

店舗であれば実物の大きさはもちろん、カードやコインを入れて見てみていただくことも出来ます。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

冒頭で触れた二つ折り財布と三つ折り財布の比較は【こちらから】ご覧いただけます。
気になる方はぜひこちらの記事もご参考にしてください♪

ミニ財布の一覧を見る
フラグメントケースの一覧を見る

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