レディースの小さい財布(ミニウォレット)でスタイリッシュに。メリット・デメリットと選び方を解説します!

  • 2022.04.08
  • Epoiofficial
  • Column

おしゃれな女性に人気の小さい財布(ミニウォレット)は今のトレンドで、ラインナップも豊富。
小さめのバッグにも入るスタイリッシュなミニウォレットには、かわいらしいだけではなく多くのメリットがあります。
ミニウォレットが欲しいけれど、多くの種類があってどれにしたらよいのかわからないという人もいるのではないでしょうか。
そこで、この記事ではミニウォレットのメリットやデメリット、選び方のポイントを解説します。ぜひご自身のニーズに合う財布を選ぶ参考にしてください。

小さい財布(ミニウォレット)とは?

ミニウォレットは、手のひらにすっぽり収まるサイズ感が特徴です。小さめのバッグにすっきり入るため、トレンドのミニバッグに入れるアイテムとして欠かせません。
またミニウォレットは種類が多いのも特徴で、かわいらしいものや華やかなものなどさまざまなデザインから好みのタイプが選べます。カラーも豊富なので、ファッションの差し色になるビビッドカラーやビジネスシーンでも使用できるベーシックカラーなどニーズに合うものがすぐに見つかるでしょう。

小さい財布(ミニウォレット)のメリット

では女性に人気のミニウォレットには、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。ここからはミニウォレットを持つことのメリットを紹介していきます。

小さなバッグでもすっぽり収まる

ミニウォレットの一番のメリットは、小さいバッグにもすっぽりと収まることです。大きめのバッグは通勤や通学などのデイリーユースには便利ですが、よりスタイリッシュな印象にしたいときには、小さめのバッグの方がマッチします。
しかし小さめのバッグだと通常の長財布が入らなかったり、出し入れしにくかったりします。それに対してミニウォレットであれば、小さめのバッグでもすっぽり収納できるほか、会計の際の取り出しもスムーズに行えるでしょう。

生活感が少なくおしゃれ!

小銭がじゃらじゃらしていたり、カードで財布がパンパンになっていたりすると、生活感がにじみ出てしまいます。ミニウォレットなら、物理的に小銭やカードをため込むことができないため、生活感がなくスタイリッシュでおしゃれな印象になるでしょう。
また、財布を取り出す際もミニウォレットであれば引っ掛かりも少なく、スマートにバッグから取り出すことができます。
デートの時には生活感のないミニウォレットを使用して、その他のときには通常の長財布を使用するなど、シーンによって使い分けるのもおすすめです。

さまざまな種類がある

ミニウォレットには2つ折りや3つ折りなどの種類があり、ニーズに合わせて収納力を選べます。長財布よりもコンパクトな収納にしたいなら2つ折り、さらに小さいサイズにしたいなら3つ折りが良いでしょう。キャッシュレス派の方には、薄型ですっきりとスリムに使っていただけるフラグメントケースもおすすめ。収納量の選択肢が多いのも特徴です。
ミニウォレットは、さまざまなデザインやカラーのものが販売されています。また上質な素材を使用しているものであっても、ミニサイズである分、購入しやすい価格帯です。ワンランク上の素材にも気軽にチャレンジできるところも魅力の一つです。

余計なものをためこまない習慣がつくかも?

レシートやあまり行かないお店のポイントカードなど、財布の中は少し油断するだけですぐにいっぱいになってしまいます。財布の中を整理しないと、財布が膨らんで見た目が悪くなるだけではなく、使いにくくなってしまいます。
ミニウォレットは物理的にたくさん入れておけないので、いらないものを溜めこまない習慣が身につきやすいです。買物をした日のうちに使わないレシートやカードを出しておかないと、すぐに入らなくなってしまうため、自然とすっきりした財布を維持できるでしょう。

小さい財布(ミニウォレット)のデメリットと改善策

メリットの多いミニウォレットですが、デメリットがないわけではありません。特に今まで通常の長財布を愛用してきた人は、ミニウォレットに変えた当初は戸惑ってしまうかもしれません。
ここからはミニウォレットのデメリットとその解決策を紹介します。

容量が小さい
ミニウォレットはコンパクトな作りなので、今まで長財布を使ってきた人にとっては容量の小さいことがデメリットに感じられるかもしれません。小銭や紙幣、多くのポイントカードなどを常に持ち歩きたい場合は、ミニウォレットではどうしても財布が膨らんでしまいます。
しかし、キャッシュレス決済を中心にしている人なら、カードだけを入れれば良いので容量の大きさは問題になりません。ミニウォレットは現金をあまり持たない人や最小限のカードで買物をする人にとっては、メリットのある最適な財布といえるでしょう。

バッグの中での定位置が必要

ミニウォレットを大きめのバッグに入れると、バッグの中でどこに行ったのかわからなくなることもあります。そのため、ミニウォレットを大きめのバッグに入れる時には、見つけやすいような工夫が必要です。
例えば、バッグの仕切りやポケットをうまく使って自分なりに定位置を決めるのがおすすめです。仕切りがないバッグなら、バッグインバッグを取り入れたりする方法もあります。簡単な工夫をするだけでスムーズに取り出せるので、ぜひ実践してみましょう。また、バッグの中で見つけやすい明るい色の財布を選ぶのもおすすめ。Epoiのシキシリーズはカラーバリエーションが豊富なのできっとお気に入りの1色が見つかります。

小さい財布(ミニウォレット)の選び方

最後にミニウォレットの選び方を紹介します。主なポイントは「デザイン・カラー」「サイズ」「作り・耐久性」です。
さまざまなミニウォレットがある中で、どのようなものが自分にマッチするのかを考えてみましょう。

デザイン・カラー

さまざまなデザイン・カラーのミニウォレットがあるので、自分の気に入ったものを選ぶのがポイントです。ミニウォレットは小さいものなので、普段選ばないようなビビッドカラーにも挑戦しやすいでしょう。
また、財布は出し入れする機会が多いため、意外と他人から見られています。周囲の人におしゃれな印象を与えるには、高品質で上品なものをおすすめします。

サイズ

ミニウォレットは、完全なるキャッシュレス派なのか、カードと少しの現金を持ち歩きたいのか、普通の財布のように使いたいのかでサイズは変わってきます。
現金やカードがたくさん入る2つ折りタイプは、長財布と同じ程度の収納力が必要な人におすすめです。3つ折りタイプは、収納力とコンパクトさを兼ね備えているので人気のサイズです。ほかにも、必要最低限の紙幣やカードが入るフラグメントケースもキャッシュレス化に伴い人気が上がっています。

作り・耐久性

財布は日常的に持ち歩いて、買物をするたびに何度も取り出します。お気に入りの財布が見つかったら、できるだけ長く愛用したいです。そのためには、作りがしっかりしていて耐久性のあるものを購入しましょう。
長期間の使用に耐えられるよう、材質は合皮よりも本革をおすすめします。特に、日本製であれば作りがしっかりしているものが多いので、選ぶ際には製造国などもしっかり確認すると良いでしょう。

小さい財布(ミニウォレット)で毎日をかわいく快適に!

ミニウォレットは手のひらに収まるサイズ感で、おしゃれに見えるところが人気です。種類も多く、さまざまなブランドから豊富なカラーやデザインのものがラインナップされています。
ぜひ自分のニーズに合ったものを見つけて、毎日を快適に過ごしましょう。