Blogストアブログ

Blog

スーツに合う小さいレディースバッグの選び方は?タイプやコーデ・注意点も紹介

スーツスタイルに合わせるバッグは通勤用の大きめのサイズだけではありません。会食や式典、顔合わせなどでは、上品でコンパクトなバッグが印象を引き締めます。

そこで本記事では、スーツに合う小さいレディースバッグの選び方や、おすすめのタイプ、コーデのポイントまで詳しく解説します。 スーツに合わせる小さいレディースバッグは、上品さと実用性のバランスが重要です。ここでは、シーンに合ったデザインや機能性を押さえた選び方を紹介します。 用途に応じて適切なサイズのバッグを選びましょう。例えば、書類を携帯する場合は、A4サイズの紙を折らずに収納できるバッグが適しています。また、開口部の幅やマチの奥行きなども確認し、携帯するものをスムーズに出し入れできるかどうかも確認してください。 フォーマルなスーツスタイルには、ネイビー、グレー、ブラックといった上品で落ち着いた色合いのバッグを合わせましょう。スーツと同じ色系統のバッグを組み合わせると、統一感のある洗練された印象を演出できます。

一方で、全体の雰囲気を明るく華やかに見せたい場合は、キャメルやベージュなどのベーシックカラーを差し色として取り入れると、上品ながらも印象的なコーデが完成します。 肩掛けと手持ちの両方で使える2WAY仕様のバッグは、使い勝手が良く便利です。肩掛けなら移動中に両手が空き、荷物の持ち運びが楽になります。オフィスでは肩掛け、会議や商談などかしこまった場面では手持ちにするなど、シーンに合わせて持ち方を変えられるのも魅力です。 ビジネスシーンには、ナイロン製やレザー製のバッグがよく使われます。ナイロン製は軽量で耐久性が高く、撥水性に優れたものも多いため、通勤や出張などで活躍します。ただし、デザインによってはカジュアルに見えるため、落ち着いた色味や装飾の少ないものを選ぶと安心です。

一方、レザー製は高級感とフォーマルさを兼ね備え、洗練された印象を与えます。適切に手入れをすれば長く愛用でき、使い込むほど風合いが増すのも魅力です。 持ち歩く際の負担を抑えるには、バッグ自体が軽量なものを選ぶ必要があります。ただし、軽量性だけを重視すると耐久性に不安が生じる場合もあるため、軽さと頑丈さの両方を備えたバッグを選ぶのが理想的です。 底部がしっかりとした構造になった自立可能なバッグは、椅子や床などに置いた際にも形が崩れません。倒れて中身が見える心配がなく、きちんとした印象をキープできます。 スーツに合う小さいレディースバッグは、見た目のバランスを整えるだけでなく、身軽に動けるという実用面でのメリットもあります。オフィスカジュアルからフォーマルな装いまで幅広く対応でき、会食や商談、式典、パーティーなど、荷物が少ない場面で活躍します。

また、フォーマル度やデザインの異なるバッグを複数そろえておけば、シーンに合わせて印象を自在に変えられ、ビジネスでもプライベートでも好印象を与えやすくなります。 ここでは、スーツに合うレディースバッグの5つのタイプを紹介します。 トートバッグは、2つの持ち手がついているバッグの総称です。多くの荷物を持ち歩く人や、かさばる書類やタブレット端末を携帯する機会が多い人にとって、収納力に長けたトートバッグは実用的です。

カジュアルなデザインが多いものの、スーツに合わせるならレザーや厚手のキャンバスなど上質な素材、余計な装飾を省いたすっきりしたフォルムを選ぶことで、きちんと感と上品さを両立できます。 手で持って使用するタイプのハンドバッグには、トートバッグのような2つの持ち手を備えたものから、ワンハンドルのものまでさまざまな種類があります。コンパクトでエレガントなデザインのハンドバッグであれば、スーツスタイルに気品ある印象をプラスしてくれます。 ショルダーバッグは、肩に掛けて使用するバッグです。手持ちとショルダーの2WAY仕様になっているものも多く、用途や場面に応じた使い分けが可能です。オフィスカジュアルなどのややリラックスしたコーデにも馴染みやすいため、ショルダーバッグはおしゃれな人におすすめの便利なアイテムといえます。 カジュアルなアイテムに思われがちなリュックですが、近年は上品で洗練されたデザインのものも数多く登場しています。適度なこなれ感を演出できるのが、スーツにリュックを合わせる魅力といえます。ただし、一般的にリュックは大きめのサイズが主流ですので、コンパクトさを重視する場合は注意が必要です。 薄い箱型のフォルムが特徴的なブリーフケースは、メンズファッションの定番アイテムです。レディース向けの商品展開は、比較的限定されています。また、書類の収納を前提とした設計のため、一般的に大きめのサイズが主流です。 小さいレディースバッグには、どのようなコーデが合うのでしょうか。きちんと感はそのままに、軽やかさや個性も足せる3つのアイデアを紹介します。 黒いスーツに黒いトートバッグを合わせると、洗練されたスタイリッシュな印象に仕上がります。ただし、パーティーのような華やかなシーンでは、全身が暗い印象になりすぎないように配慮が求められます。インナーで明るい差し色を効かせるなどして、全体のトーンバランスを上手に調整しましょう。 ベージュのスーツにブルー系のトートバッグを合わせるなど、パステルカラーをアクセントとして取り入れるコーデは、軽やかで上品な印象を演出します。色使いによって、単調になりがちなスーツスタイルでも個性や変化を楽しめます。 春夏シーズンの爽やかな装いや、お祝い事やパーティーなどの明るいシーンでは、明るめカラーの組み合わせがおすすめです。例えば、ライトグレーのスーツにベージュ系のバッグなどを組み合わせたコーデは、清潔感と柔和さを兼ね備えた印象をつくり出します。 小さいバッグに限りませんが、スーツに合わせにくいバッグの特徴は以下のとおりです。

・カジュアルすぎる
・大きなロゴなど特徴的なデザインをしている
・小さすぎる、または大きすぎる

デニム素材やキャンバス地、派手な色使いやポップなデザインのバッグは、フォーマルなスーツスタイルとのバランスが取りにくく、全体の印象が統一感に欠けてしまいがちです。また、必要最小限の荷物しか入らないバッグや、反対に大容量すぎるバッグは、コーデ全体のバランスを崩してしまう恐れがあります。 スーツを着慣れない就活生のなかには、就活にふさわしいバッグをイメージできない人もいるかもしれません。学校の教科書や参考書、複数の企業のパンフレットなどを入れることを想定すると、就活には小さいバッグは不向きです。少なくとも、A4サイズの書類などを折らずに収納できるバッグを選びましょう。

エムエム トートバッグSは、B5サイズの書類がきれいに収納できる、コンパクトで上品なデザインが魅力です。マグネット式の開閉部により荷物をスムーズに出し入れできます。

ハンドバッグとショルダーバッグの2WAY仕様で、シーンに応じた使い分けが可能です。外側はシックで落ち着いた色合いですが、内側には色鮮やかなPU加工Wフェイスレザーが採用され、開けた瞬間に華やかさが広がります。

エムエム トートバッグS

リツ 2WAYボストンバッグLは、A4サイズの書類から、12インチタブレット、コンパクトなパソコンまで収納できる大容量タイプです。着脱式ショルダーストラップによる2WAY仕様で、大きな開口部から荷物をスムーズに出し入れ可能です。

開口部のファスナー両端には、使用頻度の高い小物の収納に便利な浅型ポケットが設けられています。バッグの内部には、整理整頓に役立つ3つの大きめのポケットがあります。

リツ 2WAYボストンバッグL

タック 2WAYトートバッグは、A4サイズの書類を収納可能です。革素材表面へのコーティング加工による汚れや雨に強い実用性を備えています。ファスナーとマグネットの2段階開閉で、中身がしっかりと守られ安心です。

ハンドル持ちと肩掛けの2WAY仕様で、用途に応じた使い分けが可能です。ショルダーストラップが太めで、肩への負担を抑えつつ快適に持ち運べます。

タック 2WAYトートバッグ スーツに合う小さいレディースバッグは、使用するシーンに適したものを選ぶのがポイントです。サイズ感やフォーマル度に応じたデザインかを確認し、実用性を考慮して軽量性なども検討しましょう。ビジネスシーンでは、ナイロン製やレザー製などの素材が特におすすめです。

Epoiは、最高品質にこだわったメイドインジャパンのレザーアイテムブランドです。現代を生きる女性にふさわしいレザーアイテムを幅広く展開しています。スーツに合う小さいレディースバッグをお探しの人は、ぜひEpoiをご利用ください。

( Epoi ) Online Storeはこちら