サイトリニューアルを記念して、
お買い上げ金額のうち15%ポイント付与 新シリーズRitsTより
バッグ2型が登場

Blogストアブログ

Blog

【2025-2026年】新しい財布をおろす日はいつ？縁起の良い吉日を解説

新しい財布は「いつ使い始めるか」によって、金運に影響があるといわれています。せっかく買い替えるなら、縁起の良い日におろしたいと考える人も多いのでしょう。

本記事では、2025年・2026年に財布を使い始めるのに適した「最強開運日」をはじめ、金運アップが期待できる吉日を分かりやすく解説します。
あわせて、買い替え後に行いたい準備や、開運を意識した財布選びのポイントも紹介します。新しい財布を前向きなスタートにつなげたい人は、ぜひ参考にしてください。

( Epoi ) 公式オンラインストアはこちら
目次
  1. 新しい財布をおろす日が運気を左右する？
  2. 年にたった4日の最強開運日とは？
  3. 新しい財布をおろす吉日7種類
  4. 財布をおろすのに良い季節
  5. 財布をおろすべきではない不成就日（ふじょうじゅび）
  6. 新しい財布をおろす前の準備ステップ
  7. 金運＆開運効果が見込める財布の選び方
  8. 金運が上がる！開運財布おすすめ3選
  9. まとめ
  10. 商品のご紹介
財布は、風水では「お金が住むおうち」と考えられています。古い財布を長く使い続けると、お金の気が停滞し、金運が逃げるといわれます。そのため、新しい財布への買い替えは、運気を刷新し、新鮮な運を呼び込んでくれる最高の機会です。縁起の良い日に財布を使い始めると、その金運エネルギーを最高潮に高めやすくなります。

プレゼントとして財布を贈る場合も、相手の金運を願って、使い始めに良い吉日を伝えると喜ばれるでしょう。 財布の寿命は一般的に約3年が目安とされています。風水では、お金の気の流れが約3年で一巡すると考えられているためです。

また、毎日のように使う財布は、本革製であっても3年ほどで型崩れや傷、汚れが付きやすくなります。財布が傷んだり汚れたりすると「お金の居心地が悪くなる」とされ、金運が逃げやすくなるといわれています。3年を目安に財布の状態を確認し、次の吉日に向けて新しい財布の準備を始めましょう。 財布を使い始めるのに良い吉日のなかでも、特に強い開運日とされるのが、天赦日と一粒万倍日が重なる日です。

一粒万倍日は月に数回訪れますが、天赦日は年に数回程度しかありません。この二つの吉日が重なる日は稀で、「最強開運日」と呼ばれています。そのため、結婚や起業など重要な節目の開始日として選ばれることもあります。

最強開運日に新しい財布を使い始めると、縁起が良いとされることから金運アップを願う声もあります。2025年・2026年ともに、それぞれ数日しかない貴重な日があるので、暦をチェックしてみましょう。 2025年は十二支では「巳（み）」の年、すなわち「へび年」です。へびは古くから「再生」「豊穣」「財運」などの象徴とされ、弁財天（べんざいてん）と関係づけられることもありますが、これは伝統的な信仰・慣習に基づく解釈です。

また、干支では十干の「乙（きのと）」と組み合わさった 乙巳（きのとみ） の年となり、干支の周期（60年）では特別な年とされています。

2025年における最強開運日は以下のとおりです。

・3月10日（月）
・7月24日（木）
・10月6日（月）
・12月21日（日） 2026年の干支は「丙午（ひのえうま）」、すなわち干支の十干（じっかん）と十二支（じゅうにし）の組み合わせ による 60年に一度の年です。丙午は、五行で「火」の性質が重なる年とされ、情熱や勢い、変化といった象徴があるといわれています。ただし、これは伝統的な暦や文化的な解釈であり、科学的な根拠によるものではありません。

2026年における最強開運日は以下のとおりです。

・3月5日（木）
・7月19日（日）
・10月1日（木）
・12月16日（水）

特に2026年3月5日（木）は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」「大安」の4つの吉日が重なる年内最強の吉日です。春財布をおろすのにも最適な一日とされています。 最強開運日以外にも、新しい財布をおろすのに縁起が良い「吉日」は複数あります。代表的なものに、「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」「巳の日」「辰の日」「甲子の日」「大安」があります。

特に、複数の吉日がいくつか重なると、さらに強い開運効果が望めます。2026年の5月4日は天赦日 + 寅の日 + 天恩日、3月29日は寅の日 + 一粒万倍日 + 大明日と、いずれも財布の使い始めにおすすめの日です。 一粒万倍日は、「一粒のモミが万倍にも実る」とされ、古くから種まきや事始めに縁起が良いとされてきた日です。この日に始めたことはやがて大きく発展し、何倍にもなって返ってくるといわれています。

そのため、新しい財布にお金を入れて使い始めるには最適な吉日とされ、お金が何倍にもなって返ってくるといわれています。一粒万倍日は、月に4〜7日ほど訪れる比較的多い吉日です。

月日付月日付
11（木・祝）、2（金）、5（月）、14（水）、17（土）、26（月）、29（木）76（月）、7（火）、10（金）、19（日）、22（水）、31（金）
28（日）、13（金）、20（金）、25（水）83（月）、13（木）、18（火）、25（火）、30（日）
34（水）、5（木）、12（木）、17（火）、24（火）、29（日）96（日）、7（月）、14（月）、19（土）、26（土）
48（水）、11（土）、20（月）、23（木）101（木）、11（日）、14（水）、23（金）、26（月）
52（土）、5（火・祝）、6（水）、17（日）、18（月）、29（金）、30（土）114（水）、7（土）、8（日）、19（木）、20（金）
612（金）、13（土）、24（水）、25（木）121（火）、2（水）、15（火）、16（水）、27（日）、28（月）
天赦日とは、「天が万物の罪を赦（ゆる）す日」とされる、暦のなかでも最上の吉日です。この日に何かを始めると物事が順調に進みやすいといわれ、日本の暦では結婚や開業、新しいことのスタートなどに選ばれてきました。

天赦日は1年間に5～6回ほどしか訪れない貴重な吉日で、特別なスタートを切る日として重視されています。

2026年の天赦日は以下のとおりです。

1月1日（木）
3月5日（木）
5月4日（月・祝）
5月20日（水）
7月19日（日）
10月1日（木）
12月16日（水） 寅の日は、故事成語「虎は千里を行って千里を帰る」に由来し、出ていったお金がすぐに戻ってくる日とされています。また、旅に出ても無事に戻るという意味合いから、旅行や出張、商売運にも縁起の良い日とされます。

そのため、寅の日に財布を購入したり使い始めたりすると、出ていったお金が戻ってくるとされ、金運アップの効果が期待できるといわれています。

月日付月日付
14（日）、16（金）、28（水）73（金）、15（水）、27（月）
29（月）、21（土）88（土）、20（木）
35（木）、17（火）、29（日）91（火）、13（日）、25（金）
410（金）、22（水）107（水）、19（月）、31（土）
54（月）、16（土）、28（木）1112（木）、24（火）
69（火）、21（日）126（日）、18（金）、30（水）
前述のとおり、蛇（巳＝へび）は財運の神さま「弁財天（べんざいてん）」の遣いとされます。巳の日にお金に関するお願いをすると、その願いが弁財天に届き、金運や財運が高まるといわれています。

巳の日は1か月に1〜3回ありますが、さらに金運に良いとされるのが「己巳の日（つちのとみのひ）」です。これは60日に一度巡ってくる特別な吉日で、より強い金運アップが期待できるといわれています。

月巳の日己巳の日
17（水）・19（月）・31（土）
212（木）24（火）
38（日）・20（金）
41（水）・13（月）25（土）
57（木）・19（火）・31（日）
612（金）24（水）
76（月）・18（土）・30（木）
811（火）23（日）
94（金）・16（水）・28（月）
1010（土）22（木）
113（火）・15（日）・27（金）
129（水）21（月）
その他にも、財布をおろすのに縁起が良い吉日は複数あります。

辰の日（たつのひ）：十二支の「辰」にあたり、12日に一度巡ってきます。運気の流れが上昇に転じる日とされ、成功運や立身出世を願うのに適しているといわれている日です。

甲子の日（きのえねのひ）：60日に一度巡ってくる日で、「甲」は十干のはじまり、「子」は十二支のはじまりを意味します。そのため、甲子の日は何かを新しく始めるのに最適な吉日とされています。

大安（たいあん）：「大いに安し」という意味を持つ、六曜（ろくよう）のなかで最も吉とされる日です。結婚式や引越しなどお祝いごとによく選ばれますが、財布の使い始めにも縁起が良い日とされています。 新しい財布をおろすタイミングとして、季節も金運に影響を与えると考えられています。 春に財布を新調したり使い始めたりすることは、「春財布（はるさいふ）」と呼ばれています。「張る（＝お金がパンパンに膨らむ）」に通じる音から、金運が満ちる縁起の良い時期とされています。 「実りの秋」に例えられ、お金が「実る」＝金運が豊かになる季節とされることから、「秋財布」も縁起が良いといわれています。また、風水でも秋は金運・商売運・出世運が高まる時期とされ、新しい財布で運気を迎え入れるのに適したタイミングとされています。 12月に財布を買い換えることは、「締め財布（しめさいふ）」といわれます。年末に「締まる」という言葉が重なることから、余計な出費を抑え、お金が貯まりやすくなると考えられています。 一方で、新しい財布をおろすには避けた方が良いとされる日もあります。それが「不成就日」です。

「不成就日」とは、「何事も上手くいかない日」「願いごとが成就しない日」という意味があり、縁起の面では避けるべき日とされています。また、不成就日は他の吉日と重なることもありますが、吉日の効果を半減させるといわれています。そのため、財布の使い始めには避けるのが無難です。 せっかく吉日を選んでも、使い始めの準備をおろそかにしては、金運を最大限に引き寄せることはできません。金運をさらに高めるためには、財布を使う前の準備が重要です。

新しい財布をおろす前に、以下のステップを実践してみましょう。 新しい財布は、すぐに使い始めるのではなく、数日間寝かせるという風習があります。これは、財布に「お金を貯める持ち主だ」と認識させ、金運のパワーを宿らせるためです。

寝かせる期間は9〜14日間が推奨されますが、特に9日間はそのまま寝かせ、10日目から使うのが良いとされています。「9」は一桁の数字で最も大きく、「金運が満ちる」ことを象徴する縁起の良い数字とされています。新しい財布をおろす日が吉日になるように、しっかり逆算してから購入する日を決めると良いでしょう。 財布を寝かせている間は、なかにお金を入れておきましょう。このお金は呼び水としての役割を果たし、「仲間（＝お金）を連れて戻ってきてくれる」という願いが込められています。

新札の1万円札を入れるのが一般的ですが、普段持ち歩く金額のおよそ2〜3倍を入れてから寝かせる説もあります。財布は、寝かせている間に入っていた金額を「初期設定」として記憶し、その金額を保とうとするともいわれています。

このとき入れるお札は、新札がおすすめです。また、お札の向きは、人物の顔が下を向くように揃えて入れると良いとされています。これは、「出て行ったお金が戻りやすい」「お金が外に出たがらない」といった意味があり、金運アップに効果的と考えられているためです。 財布を寝かせる場所も、金運において重要なポイントです。風水では、お金を貯める力が強い「北」、お金の巡りが良くなるとされる「西」、そして財運を高めるといわれる「南南東」が適した方角とされています。これらの静かな場所に財布を置いて寝かせましょう。

保管場所は、引き出しのなかや、陽が直接当たらない棚など、音や光の刺激が少ない静かな場所が理想的です。財布本体を清潔な白い布やタオルでくるんで保管すると、さらに金運アップの効果が高まるといわれています。 新しい財布を使い始める時間帯にも注意しましょう。17時から23時の「水の刻」はお金との相性が良く、金運や財運を高めるといわれています。

一方で、午前中は「火の刻」とされ、お金を燃やしてしまう相性と考えられています。そのため、できるだけ夜の時間帯に中身を入れ替え、新しい財布を使い始めるのがおすすめです。 新しい財布を使い始めたら、最初の9日間は特に丁寧に扱うよう心がけましょう。運気を途切れさせないためにも、お金の出入りは控えめにし、大きな買い物や無駄遣いは避けるのが理想です。

ただし、寝かせていた新札を「旅立たせてあげる」と、お金が仲間を連れて戻ってきてくれる、という考え方もあります。また、金運を呼び込む方法として、金運効果の高い「種銭」や純金のお守りなどを財布に入れておくのもおすすめです。

使い終えた古い財布には感謝の気持ちを込め、丁寧にきれいにしてから処分しましょう。 新しい財布をおろす吉日を選んだら、次は肝心の財布選びです。素材、形、色の3つのポイントを押さえて、金運を呼び込む開運財布を選びましょう。 風水では、丈夫で長持ちする質の良い本革素材は、お金を大切に扱う象徴とされ、開運財布にふさわしいといわれています。

・牛革：コツコツとお金を貯める力があるとされ、貯蓄運を高めたい方におすすめです。
・馬革：2026年は午年にあたるため、馬革の財布は特に縁起が良いとされています。馬は活力や行動力の象徴でもあり、運気の後押しが期待できます。
・クロコダイル（ワニ革）：ワニは一度つかんだ獲物を離さないことから、「つかんだ金運を逃さない」という意味があり、強力な金運効果があるといわれています。 お札を折り曲げて収納する二つ折り財布よりも、お札を真っすぐに入れられる長財布の方が、金運を高めるのに適しているといわれています。お札は上向きにそろえ、折らずに入れることで、お金が居心地良く感じ、財布から出たがらない環境を作ってあげましょう。

ただし、最近ではキャッシュレス化の進展により、コンパクトでありながらお札を折らずに収納できるスリムなL字ファスナー長財布や、機能性に優れた二つ折り財布も人気を集めています。どのタイプの財布でも、丁寧に使えば十分な金運効果が期待できます。 金運アップの定番カラーには、黄色やシャンパンゴールドなどのゴールド系があり、いずれも開運カラーとして知られています。

その年ごとのラッキーカラーを選ぶのも良いでしょう。2026年のラッキーカラーは、グリーン（再生・成長）、ターコイズブルー（仕事運・交流）、レッド（活力・エネルギッシュ）などです。 上質な国産レザーと日本の職人技にこだわった、金運アップが見込めるおすすめの開運財布を3点ご紹介します。

日本の伝統色をモチーフとした、繊細で美しい10色以上のカラーバリエーションが魅力の長財布です。

国産レザーを素材とし、日本の職人の手で丁寧につくられた逸品です。4層構造の内装は収納力も抜群で、整理整頓もしやすく、お金にとって居心地の良い環境を整えられます。

シキ ラウンドファスナー長財布

手のひらに収まるコンパクトなサイズ感ながら、機能性が充実した二つ折り財布です。外装と内装で異なるカラーコンビネーションも、デザインの魅力を引き立てるポイントです。

L字型ファスナーの小銭入れや2層式の札入れなど、小さくてもお札をきれいに保てる工夫が施されています。キャッシュレス派の方も、吉日に使い始めるのにふさわしい上質なアイテムです。

シキビー Lファスナー二つ折り財布

スリムなL字ファスナー型の長財布で、ミニバッグにもすっきりと収まります。素材には、開運効果があるとされるクロコダイルの型押しレザーを使用しています。

金運をつかんで離さないといわれるワニ革のパワーと、洗練されたタイル柄のデザインが融合した、大人の女性にふさわしい開運財布です。

タイル Lファスナー長財布 新しい財布をおろす日に最適な2025年・2026年の最強開運日や、その他の吉日、さらに金運を呼び込むための準備や選び方をご紹介しました。最高の吉日に上質な新しい財布をおろすことで、金運はきっと上向きになるはずです。

Epoiでは、日本の職人技が光る、上質で長く愛用できる革財布を多数取り揃えております。豊富なカラーバリエーションのなかから、あなたの願いやラッキーカラーにぴったりの、運命の開運財布を見つけてみてください。

( Epoi ) Online Storeはこちら

Store

Category