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【40代向け】レディース名刺入れの選び方のポイント|デザイン・素材なども解説

名刺入れは、名刺交換の場面で初対面の相手に敬意を示すとともに、自分の印象も決定づける重要なアイテムです。40代はある程度社会で経験を積んだ大人として認識される年代のため、職種やシーンにマッチした名刺入れを選ぶことが大切です。

この記事では、40代女性に向けて、レディース名刺入れの選び方やおすすめの名刺入れについて解説します。

( Epoi ) 公式オンラインストアはこちら 名刺は初対面の相手に自分の情報を伝えるための大切なツールです。そのため、名刺を収納する名刺入れは、TPOに合ったものを使用しましょう。相手の視界に入った名刺入れが、持ち主の第一印象や所属する会社のイメージにも影響を与えるからです。

例えば、角が擦れていたり汚れが目立つ名刺入れを使っていると、「身だしなみに無頓着な人なのかな」と思われる可能性があります。一方で、上質で清潔感のある名刺入れなら、「きちんとした人」「信頼できそうな人」と好印象を持たれやすいでしょう。このように、名刺入れは相手に与える印象を左右する大切なアイテムといえます。 40代がレディース名刺入れを選ぶコツは、「素材」「デザイン」「収納力」「機能性」を意識することです。 40代女性が使用する名刺入れの素材は、上品かつ落ち着いた印象になる本革製のものが適しています。

とはいえ、名刺入れの素材はさまざまあり、低価格でもプチプラに見えないものや機能性に優れたものもあるため、予算に合わせて選ぶとよいでしょう。ここでは素材ごとの特徴やおすすめする人を紹介します。

本革は名刺入れとしてもっともスタンダードな素材です。高級感があるだけでなく、耐久性にも優れており、長期間使用できます。

使い続けることで独特な風合いが増し、使用しているうちにできた傷も味になります。おもにビジネスシーンで使用したい人や、気に入ったものを長く使いたい人向けです。

本革のような見た目から「フェイクレザー」とも呼ばれる素材です。表面は水をはじく合成樹脂で覆われていて汚れが落ちやすく、特別なお手入れも必要ないため、毎日のお手入れが楽になります。

また、本革よりも低価格でありながら、見た目が本革と似ているのでチープな印象になりません。コスパを重視したい人やシーズンごとに買い替えたい人に向いています。

木製の名刺入れは温かみのあるナチュラルな木の風合いが印象的で、個性をアピールできます。木製の名刺入れは珍しいことから、名刺交換をする際に話題の1つになる可能性もあります。

ただ、水には弱いため、取り扱いには気を付けましょう。個性的なデザインが好きな人や、ほかの人と被りづらいアイテムを選びたい人に向いています。

アルミやステンレスの名刺入れは、シンプルかつモダンなデザインのものが多いのが特徴です。軽量で丈夫ですが、アルミ製はカジュアルな印象になるため、業界によっては注意しましょう。

ステンレス製の場合はアルミよりも高級感があるものの、ビジネスでの利用に適しているかどうかは意見が分かれるので、シーンや状況に応じて使い分けることをおすすめします。いずれもスマートな印象を与えたい人に向いています。 ビジネスシーンで使用する名刺入れは、ロゴや柄の入っていない無地のシンプルなデザインがおすすめです。光沢のあるエナメルなどは、カジュアルな印象になりやすいため注意が必要です。

高級感のある上品なデザインのものなら、大人の女性らしい落ち着いた印象を与えてくれる上に、相手に失礼もありません。ブランド品を使用したい場合は、さりげなくロゴが入っているものや、派手すぎないデザインのものを選ぶようにしましょう。 名刺入れはどれくらいの収納力があればよいのか迷う人も少なくありません。収納力の目安は以下の通りです。

●10~20枚:上着やシャツのポケットに収まりやすいサイズ
●30~50枚:一般的に使用されているサイズ
●50枚以上収納:営業職など名刺交換の頻度が高い人向きのサイズ

名刺交換の頻度は職業や会社によっても異なります。上司や先輩が使用している名刺入れの収納力を聞いて、参考にすることも1つの手段です。 名刺入れの機能性はさまざまあるため、自分が使いやすい機能を備えたものを選びましょう。例えば、以下のような名刺入れがあります。

●仕切り付き:自分の名刺と受け取った名刺を仕分けして収納できるため整理しやすい
●マグネット式開閉:片手でも簡単に開閉できるのでスムーズに出し入れできる
●スリム設計:上着のポケットに収まりやすくかさばらない
●防水・耐傷加工:耐久性を重視する人や長く使い続けたい人におすすめ ビジネスシーンで使用する名刺入れは、何色にするとよいか迷う人もいるのではないでしょうか。
社内のメンバーが使用している名刺入れを見て、職場のイメージに合ったものを選ぶとよいでしょう。 ブラックやネイビー、ブラウンなどのダークカラーの名刺入れはスーツに合わせやすく、ビジネスシーンにマッチします。汚れが目立ちにくいため、清潔感のある印象も与えやすいです。なお、それぞれの色によって印象は異なります。

●ブラック:高級感がありフォーマルな印象、金融業・士業・管理職の人向き
●ネイビー:誠実な印象、コンサル業・IT関係・営業職向き
●ブラウン:柔和で落ち着いた印象、クリエイティブ・サービス業の人向き
営業職や個人事業主など、親しみやすさをアピールしたい場合は、アイボリーやパステルカラー、ベージュといったフェミニンカラーの名刺入れもおすすめです。
これらの色は優しく親しみやすいイメージを与えてくれます。スーツやメイクの色とコーディネートすれば、統一感のあるおしゃれな雰囲気も演出できます。 業界によっては、個性的な人が好印象になるケースもあります。例えば、アパレルやITベンチャー、広告業界などはピンクやイエロー、オレンジなどのビビッドカラーの名刺入れも使用しやすいでしょう。
素材やデザインも自由な傾向にありますが、ビジネスシーンで使用する場合は上品さに欠けないよう注意が必要です。 名刺入れはさまざまな店舗で購入できますが、購入できる商品の特徴や相場は異なります。名刺入れの代表的な購入先と価格相場の目安は以下の通りです。

購入場所価格帯特徴向いている人
百貨店1万円~数万円程度ハイブランドなど高価な商品が多い高級感を演出したい人
専門店2,000円~1万円程度ビジネスで使用されている一般的なデザインが多いオーソドックスな名刺入れを使用したい人
雑貨店・ハンドメイドショップ2,000円~1万円程度個性的な素材やデザインの名刺入れがあるデザイン性を重視したおしゃれな名刺入れを使用したい人
通販サイト1,000円~数万円程度お店やブランドが豊富で商品を比較しながら選べるコスパを重視したい人、複数の中からじっくり選びたい人
コンビニ・100円ショップ110円~1,000円程度リーズナブルでほとんどの地域に店舗が展開されている使用中の名刺入れの紛失など緊急で名刺入れが必要になった人

「すす」は黒に近いダークグレーで、高級感がありながらブラックよりも柔らかい印象です。

さらに、ゴールドの金具付きタッセルチャームとの組み合わせが、上品でエレガントな大人の女性を演出します。
収納スペースは15+15=30枚程度で、名刺を両面に分けて入れられる点もポイントです。デザイン、機能性ともに幅広い職種で使用しやすいでしょう。

シキ 両面名刺入れ すす

「とき」は、ペールトーンのピンクカラーです。黄みがかった淡く優しいピンクは、日本の伝統色「鴇色(ときいろ)」にインスパイアされて誕生しました。
女性ならではのふんわりとした色で、ダークカラーのスーツなど、硬い雰囲気になりがちなビジネスシーンでも柔和な雰囲気をかもし出してくれます。15+15=30枚程度の収納が可能です。

シキ 両面名刺入れ とき

「ブルージーン」は爽やかなライトブルーのカラーで、手元を明るく彩りフレッシュな印象を与えます。

ふっくらとした触感のシュリンクレザーを採用し、表面には金具を使用していません。そのため、ベルト穴などの細部にまで職人の美しい技が見受けられます。
見た目はコンパクトですが、Wマチ仕様となっているため30枚程度の名刺を収納可能です。

リツ 名刺入れ ブルージーン 名刺入れは自分の印象を左右する重要なアイテムの1つです。40代女性がレディース名刺入れを選ぶ際は、デザインや素材をチェックするだけでなく、使い勝手のよいタイプを選ぶことが大切です。職種や社風も意識すると、名刺交換の際に自分だけ浮いてしまう心配もありません。

「Epoi」は、最高品質にこだわったmade in japanのレザーグッズブランドです。上質な素材と職人の高い技術力によって作られた、大人の女性にふさわしいアイテムを取りそろえています。ぜひお気に入りの名刺入れを見つけてください。

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